無届け有料老人ホーム、神奈川で91施設
2009年3月に群馬県渋川市の老人施設での火災を受け、厚生労働省が実態把握のため都道府県に調査を指示していた有料老人ホームなのに老人福祉法に基づく届け出をしていない疑いのある施設が2009年4月30日時点で計446カ所に上ると発表しました。
前回2009年3月27日の調査では計579カ所でしたが、都道府県による調査や指導で非該当とされたり、届け出たことで約23%減りました。
その結果、神奈川県内には、有料老人ホームの要件に該当するのに、神奈川県に開設の届け出がなかった施設が91カ所と全国で最多のワースト記録になることがわかりました。
また、無届けの91か所のうち48か所では、建築基準法違反も見つり、無届け施設の半数以上で違反が見つかったことで神奈川県は対策に乗り出すということです。